
年: 2025年
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かかとのガサガサは老化のサインかもしれません
冬になるとガサガサかかとに悩まされる方も多いかと思います。
それ、老化のサインかもしれません。かかとは『腎』
東洋医学的にかかとは「腎」の状態が反映されます。
「腎」は成長、生殖、発育に関わり「先天の本」と言われています。
「腎」の力が弱くなるといわゆる老化の症状が出やすくなります。かかとのガサガサは「腎」の気の不足による乾燥が原因と考えられます。
また「腎」は生殖器も主るので、子宮の冷えや血流の乱れなども反映されます。
冬は『腎』
冬は「腎」の季節です。
寒さに弱い腎は冬に働きが弱りやすくなります。
しっかり冷えから守らないと老化を促進させてしまう可能性があります(怖いっっ)腎の弱りはかかとに表れますし、かかとの状態は腎に影響します。
相互に影響しあうのでかかとのケアをする事で腎の力を補う事が期待できます◎ガサガサかかとを放っておかないでしっかり保湿などをして腎の力を補ってくださいね♪
腎を補う養生
- 黒い食べ物を摂る(黒豆、ひじき、海藻、きくらげ、黒ゴマ、ごぼうなど)
- 疲れたら休む
- 睡眠をしっかり取る
- 夜更かししない
- 湯船に入り身体を温める
- 太谿のツボにお灸をしたり指で刺激をしたりする

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12月営業日のお知らせ

年内は12/28(日)までとなります。
※28日は10:00~15:00までとなります。年始は1/4(日)から通常営業の予定です。
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身体を温める2つの「熱」
寒くなると身体を温める物が欲しくなりますね。
身体を温めるには熱が必要ですが、熱には『乾熱』と『湿熱』の2種類があります。
2つの違いは熱の媒体に「水分」を含むか含まないか。『乾熱』
『乾熱』は加熱媒体の水分を奪いながら加熱する方法でカイロ、電気毛布、こたつ、サウナ、電気カーペットなどがあります。
『湿熱』
『湿熱』は加熱媒体に水分を加えて加熱する方法でお風呂、湯たんぽ、蒸しタオルなどがあります。
2つのうち熱の伝わりが良くじんわりと身体の深部まで温めてくれるのは『湿熱』です。
『乾熱』は即効性はあるけど温まるのは表層だけで、媒体から離れると身体はすぐに冷えてしまいます。
また『乾熱』は身体も乾燥するので長時間の使用は控えた方がよいです。
例えばこたつで寝ると血液がドロドロになってとても危険です。上手に取り入れて身体を温めてくださいね♪
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血を補う意外な食材
「同類相補」
中医学では「色や形が似ている物はそれを補う」という『同類相補』という考えがあります。
「似類補類」などとも言う。今問題になっている熊ですが、熊の胆(くまのい)が食欲不振など消化器系の不調に良いとされているのも同類相補ですね。
また形が似ている物ではクルミは脳に良いとされています。この考えの元、血を補うには
赤い食べ物、黒い食べ物
が良いと考えられています。赤い食べ物・・・ナツメ、クコの実、トマト、梅干し など
黒い食べ物・・・黒豆、黒ゴマ、ひじき、わかめ、きくらげなどただし血は簡単には増えません。
日々の積み重ねが大切です。自分の身体に必要なものは自然と欲しくなったり、食べるとおいしいと感じたりするものです。
トマトなどは身体を冷やす作用もあるのでその時自分の身体が欲するものを摂ってくださいね♪中医学、薬膳、東洋医学などと言うと敷居が高く感じてしまうかもしれませんが身近な食材で手軽に取り入れられるのでお試しください◎
私個人の話ですが、ひどい本血状態でフラフラな時に自販機に並ぶトマトジュースがぱっと目に留まりました。普段トマトジュースをよく飲むわけではないので本能が求めたのだと思います。
飲んだらやはり「補われたー」という感覚になりました♪※もちろん、ひどい貧血を抱えている方はお医者さんに相談してください。
ご自身でできる養生を試してみてください(^-^)
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血の病① 『血虚』(けっきょ)
東洋医学では身体を構成する基本的な要素として
「気」「血」「水」(き・けつ・すい)
の3つの要素があり、それぞれのバランスが保たれていることが健康な状態と考えられています。
何かが足りなくなったり、過剰になったりすることが病を引き起こす要因となります
「血虚」とは
東洋医学でいう「血」(けつ)は西洋医学的な「血液」にほぼ近い赤い液体ですが、それに含まれる栄養やホルモンも含めたもので、身体に栄養や潤いを与える働きや精神活動を支える働きもあり、血液よりも広義なものになります。
『血虚』は血が足りなくなったり、巡りが悪くなっている状態です。
血の量が十分にあっても、うまく巡れていなければ血虚になるので必ずしも「貧血」とイコールではありません。「血虚」の症状
- 肌の乾燥、かゆみ
- 顔色が白い
- 髪のパサつき、白髪、抜け毛
- 寝つきが悪い、眠りが浅い、よく夢を見る
- めまい、ふらつき
- かすみ目、疲れ目、ドライアイ
- 爪が割れやすい
- 手足のしびれ、こむら返り
- 動悸
- 不安を感じやすい
※すべて当てはまるとは限りません。当てはまる項目が多ければ血虚の可能性があります。
「血虚」の原因
- 生理、妊娠、出産、授乳
- 消化吸収機能の低下による血の生成不足
- 睡眠不足
- 過労
無理なダイエットなど栄養不足 - 目の使い過ぎ
- ストレス、イライラ
「血虚」への養生
- 夜更かしせず十分な睡眠を摂る(23時には眠りにつく)
- 胃腸に負担をかけない食生活
- 身体を冷やさない
- 目の負担を減らす(スマホ、PC、ゲーム)
- 過度に汗をかくようなことを避ける(サウナやホットヨガなどは汗と共に血も気も消耗します)
- 人に気を使わない一人の時間を作る
- 漢方薬や血を補う食材を摂る
- 鍼灸治療を受ける
「血」を補うツボ

「三陰交」(さんいんこう)
内くるぶしから指4本分上の骨の内側の際血の流れを整える血の病に欠かせないツボ
婦人科疾患にもマストな女性の味方のツボ
「血海」(けっかい)
膝の内側。お皿の端から指3本分上
血の働きを整えるツボ
血を本来の流れに戻す働きがあるツボ女性は「血」の影響を受けやすく、特に日本人女性は血虚の人が多いと言われています。
健康のためにはもちろん、美容にも影響する血の巡りを鍼灸治療で整えませんか?
血虚が原因で起きている症状はすぐに改善するものもありますが、そもそもの体質改善となるとすぐにという訳にいきません。
気になる症状があれば早めに始めてコンスタントに続けることが大切です。
お気軽にご相談ください♪ -

脳卒中の予防も鍼でできる??
鍼の本場中国では病の予防の為にも鍼灸治療が行われているそうです。
日本ではなかなか「予防」に対する意識は低いですよね。。
海外では日本のように保険制度が充実していないので「予防」に対する意識が高いそうです。
外国人の知り合いに「日本人は自分の身体にお金かけないよね。」と言われたことがありますがごもっともだと思います。
(また、日本では間違った情報などがあふれかえっていて良かれと思ってやっていることが実は身体には良くない事。という事も多いと思います。)予防に効果的とされるツボ
さて、予防に使われるツボは「天柱(てんちゅう)」と「風池(ふうち)」というツボになります。

ツボの性質
- 天柱:疏風開表(疏風・・風の邪を分散させる)
- 風池:去風解表(去風・・風の邪を取り除く)
脳卒中は「中風ちゅうふう」風に中(あた)るという
東洋医学では脳卒中の事を「中風」と言います。
風に中(あた)るという意味で、身体の中に入った風(ふう)の邪が脳に中り起こると考えられています。(現代医学的に言うと血栓が脳に飛ぶ、または脳の血管を障害するのと同じイメージかなと思います)風邪(ふうじゃ)は「百病の長」
風邪は様々な病を引き起こす「百病の長」と言われます。
夏は発汗で血液がドロドロになりやすく、そこに風が中ると血栓ができやすくなります。風邪を分散させたり取り除く作用のある「天柱」と「風池」が脳卒中の予防に効果が期待できるのはツボの性質からも納得いきますね◎
「天柱」と「風池」がある後頭部には、脳に栄養を運ぶ大切な血管も通っているので解剖学的にもこの部位の血流を良くしておくことはとても大切です。
麻痺のリハビリにも鍼灸は効果的
予防するに越したことはないですが、万が一脳卒中が起きてしまい麻痺が残ってしまった場合。。
麻痺には筋肉が固まってしまう拘縮性のものと、逆に筋肉の力が無くなってしまう弛緩性のものがありますが拘縮性の麻痺のリハビリには鍼灸が有効です◎日ごろからしっかり休息をとり、血流を整え、免疫力を上げ様々な病を「予防」することを心掛けましょう♪
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お灸のリラックス効果
お灸を焚いていると患者様から
「いいにおい」
「この香り好き」
「癒される」
と言っていただくことが多々あります。精油成分「シネオール(チネオール)」
お灸はヨモギの葉の裏にある毛茸(もうじょう)と線毛(せんもう)を乾燥させ精製した
「艾(もぐさ)」で作られています。
線毛には精油成分である「シネオール(チネオール)」が含まれ、お灸を焚くとシネオールのアロマ効果が発せられます。
いい香りと感じるのはこのシネオールのおかげなんです♪シネオールの効果(wikipedia参照)
- 炎症や痛みを和らげる効果
- 白血病細胞を殺す作用
お灸の効果
もちろんお灸そのものの効果もたくさんあります◎
お灸の主な効果
- 血流改善
- 抗炎症、鎮痛効果
- 免疫力の向上
- 自律神経の調節
- リラックス効果
- などなど。
身体が温まるだけでも心地よさがありますよね。
それに加えシネオールのアロマ効果やお灸の効果が得られるので健康な身体作りが出来ることが期待できます(^^♪


お灸にも様々な種類がありそれぞれに特徴があります。
当院では火を使わない電子温灸もございます。
頭部や顔面部に使用したりしています。冷えが気になる方、免疫力の向上を目指したい方、ぜひお灸をお試しください◎
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イボへの鍼灸治療
自分の『イボ』に、鍼灸治療をしてみました。
いつからあったのか、頭にイボができていてつい気になって触ってしまうクセが出来てしまいました。
痛みもかゆみもなく、髪の毛で見えないので放っておいても良かったんですが触っているうちに気のせいか大きくなってきたような気がして、更に気になって触ってという悪循環になっていたので「鍼で取れるかも」と思い鍼治療での除去を試みました。鍼灸治療でイボの除去というとお灸で焼ききるというやり方のがメジャーですが、自分で自分の頭にお灸を据えるのはなかなか難しいので鍼でやってみることにしました。
中央の赤丸がイボのあるところで、鍼の先端がイボの下をくぐるように4方向から鍼を打ちました。
(自分で打っているのでうまくイボの下を通すことが出来ているかは若干あやしいですが。。)2,3回施術を繰り返すと肌色でやわらかかったイボがカサブタのような感触に変化してきました。
やはり気になって触りながら少し強引にひっぱったところぽろんとイボが取れました!
取れたイボは茶色というか黒色に近いカサブタ状になっていたので壊死していたと思います。
少し強引に取ってしまったので若干の痛みと出血がありましたが、もう少し時間がたてば自然に取れていたのではと思います。一般的に皮膚科ではイボや魚の目などの治療に液体窒素を用いますが、すぐに再発する事も多いようです。今回私のイボに限っては1か月経ちましたが今のところは跡形もない状態を保っています♪
全てのイボが鍼灸で対応可能とは言い切れませんが今回の私の場合は改善が見られました◎
私の今回のイボはおそらく年齢と共に出てくるタイプの物だと思いますが、中には腫瘍の場合もあるので皮膚科の受診もおすすめします。
しばらく気になっていたものがなくなりスッキリしました(^^♪お悩みがあればご相談ください。
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美容鍼症例
美容鍼全身60分コース・40代女性
美容鍼全身60分コースを受けていただいた方のbefore&afterです。
始めはうつ伏せで首肩周りにも鍼を打ち、コリをゆるめます。鍼は初めてとの事で初めは緊張されていました。
首肩周りは鍼が入る時チクッと感じたようですがお顔は痛みは気にならなかったようです♪
今回見られた変化
- お顔全体のむくみの解消
- 頬骨のラインのリフトアップ
- エラの張りの解消
- 首のゆがみの軽減
施術後上記の変化が見られました。
目は隠していますが目もむくみが取れてスッキリ!しています。年齢を重ねると頬骨が下がってきて、たるみややつれた印象を作ってしまいます。
美容鍼をすると頬のラインがリフトアップし、若見え顔を作ることが出来ます♪beforeの写真は首が少し前に出ているように見えますがafterでは解消されています。
普段から美意識が高くお顔のケアをしっかりされている方ですが良い変化が出たことにご本人も驚きと喜びを感じていらっしゃいました(^^♪
身体の状態はお顔にも反映されます
お顔は単体で存在するわけではなく当然、頭や身体とひと続きです。
身体の内部の状態やゆがみはお顔にも影響を与えます。
ですのでお顔だけではなく、全身トータルでケアをして身体の内面から美しさを引き出せる全身のコースがおススメです♪継続は力なり
せっかくきれいなお顔づくりが出来てもすぐにやめてしまったり、間隔をあけての施術は元に戻りやすく効果も半減してしまいます。
当院では初めの3回は良い状態をキープさせるために週に1回、その後の3回は10日から2週間に一回、最終的には月に一度のメンテナンスで維持していくことをおススメしています◎副作用がほぼなく、自分の免疫力を活かす美容鍼であなた本来の美しさを引き出しませんか?


















